祝アルバカーキ・サーガ完結!「ベターコールソウル」を完走した感想など☆彡

モンスターコンテンツ「ブレイキング・バッド (Breaking Bad)」三部作の最終章?!であるNetflixオリジナルドラマ「ベターコールソウル(Better Call Saul)」がついに完結しました・・・( ;∀;)

ちなみに最終シーズンまでの雑感は、昨年シーズン5迄視聴した段階で書いております◎

Netflix”ベターコールソウル”シーズン5完走♪思わず語りたくなるハイクオリティさ

前回、ドラマ自体の個人的レビューを書こうとしたのに、ほぼ「キム・ウェクスラー」というキャラの素晴らしさに特化したものとなっていますが・・・でもすべてを走り抜けたうえで、(あくまで自分のなかでは)間違いなく確信に変わった!!!これはジミー・マッギル(ソウル・グッドマン)とキム・ウェクスラーふたりの物語なのだったと。

 

以下、超絶ネタバレが含まれるのでご留意願いますm(__)m

ソウルグッドマンを演じざるを得なかったジミー・マッギル的「ブレイキング・バッド」

主人公がダークサイドに転がり落ちていく様を「闇落ち」と表現するけど、少なくともジミー・マッギルにとっては悪事を働くことに関しては天性のもので闇落ちとは違う、深層のところで”ブレイキング・バッド”したといえるのは「ソウル・グッドマン」としてのペルソナを身にまといだしてから(身にまとっていた期間)なのかと解釈。

結局「ソウル・グッドマン」は都合よく脱ぎ着できる(タイトル画像から感じとっても)着せ替え人形のひとつで、端的に表現すればこのドラマはジミー・マッギルから始まり、ジミー・マッギルに戻るまでを描いていたということだったのだけれど、とてもその一言で収まりきらないくらい、喜び悲しみ、志や憂いやその他諸々・・・それぞれの人生の熟した部分を堪能させていただきましたm(__)m

シーズン途中ではサラマンカ・ファミリー絡みでのドンパチやら危なっかしい展開を挟みつつも、弁護士らしく「法で始まり法で終わる」、法で切り開いた己の道を、最終的には法に己の身を委ねた結果「刑期86年」というなんともアメリカらしい判決!!!きっとジミーならうまくやって数十年くらいで出てきそうやな~って皆がそう考えてそうやな(笑)

余談ではあるけど、言葉を操るセンスに長けているとどうしても詐欺師っぽくなるのは万国共通なんやろな、という謎の分析もできた(笑)

キムを翻弄し続けたけど、キムを救えるのはジミーだけ

突発的なアクシデントとはいえ、ハワードの一件で後戻りできないところまできたジミーとキムが出した結論は決別で、その後ジミーはソウル・グッドマンとして「ブレイキング・バッド」の世界に足を踏み込み、そちらの世界線上では登場しなかったキムは遠く離れた場所で人生を仕切りなおしていたけれど、贖罪を背負いながら気持ちを押しころして暮らしているのは一目瞭然で、刺激的なものはない、視覚的にも精神的にもモノクロの日常に身を置いていたのが判明ったときはほんの少しだけホッ。

そんな何年も淡々とやり過ごしていたところへ、生死すら知り得なかったジミーからの電話がトリガーとなり、キムは罪を償う道を選び、当初は自分の身を案じることしか考えていなかったジミーだったけど、窮地に立たされたキムを救い出すため、ソウルもジーン(逃亡中の偽名)も脱ぎ捨て、ジミー・マッギルとしての主人格に戻ったわけで・・・それにしてもシーズン6EP12でのキムの慟哭は、ドラマ史に遺るくらいの名アクトだった( ;∀;)あれみてもらい泣きしない人いないのでは??ってくらいとても正気では観れなかった( ;∀;)ビールノンデテヨカッタ

途中脱線したり保身にまわることもあったけど、大局的にみてジミーの出す答えひとつひとつはすべて最愛のキムを救うためだったし、「どうかジミーのキムへの気持ちだけは嘘であって欲しくない」という我々の気持ちを最後まで裏切らずにすくいとってくれたこと、これほどまでにこみ上げる感情でいっぱいにさせてくれた締めくくりは、ギフトと呼ぶに相応しい( ;∀;)

そして個人的に大・好・物な最良のビターエンドで着地してくれたおかげで、本家「ブレキング・バッド」が実は前日譚ではなかろうか?というところまで感じたくらい、とても思い入れの強い作品となったのであります◎

余談&余談

実は数か月ほどNetflixから離れていたけど、今回「ベターコールソウル」最終シーズンを観るためだけに1ヶ月限定のつもりで再課金したら・・・なんと!!!最終シーズンだけは毎週1話放送だったので、最終話のためだけにもう1ヶ月余分に課金せざるを得なかったのはしてやられた!!!(笑)

まぁそれでもほぼリアルタイムで最終話を見届けられたこと、悔いはないのでそれに関してはええとして、ぼちぼちプログラミング学習やらにも力入れなあきまへんので、しばらく深追いするドラマを見つけないよーに、ひとまずエンタメ系サブスクはアマプラ1本でやり過ごすことにします!!!あばよ!!(笑)