筆者はここ数年はトレードマーク化しているくらい同じ髪型・ヘアカラーを保っています。ツートンカラーなのでヘアアレンジを凝らなくてもそれなりになるところ、さらに白髪が増えてきたので2色+白髪の1色でマーブル的な風合いになることで、ちょっとは人の目が散らせるかなという目論みもあり(笑)
今後はツートンの地毛色の範囲を広くして、派手色をちょこっと見えるくらいに範囲を狭めようかな~とかそのあたりは遊ぼうとは思いますが、いずれにせよ現在のヘアスタイルはアイコンにもしているくらいなので(ヘアカラーの色味を反映させている)おそらく何らかの事情が出来ない限り続けていくつもりです!
インナーカラーの色合いは若干変化させていますが、筆者のパーソナルカラーがビタミンカラーなのでイエローベースが肌に合っているようです★
大まかなヘアケア事情としましては、2ヶ月に1回ヘアカラー専門店でカラー(リタッチの時もあり)&一番お安いトリートメントで料金は大体4500円(リタッチの時は1,000円お安い)くらい。
カットはリーズナブルな美容院にかれこれ10年近く通っており、1.5か月に1回くらい1,080円で済ませております。(指名料・予約料は+500円かかるけどこれはケチってますw)カットはこまめにいってボブ~肩くらいの長さをずっと保っており、全体的にレイヤーを入れてウルフっぽいデザインが近頃のお気に入り!ただしスタイリストさんは指名しないので(料金をケチっているのでw)その人によって若干ニュアンスが変わるのがギャンブルではありますが(=_=)大きく変えることがないですし、普段は束ねていることがほとんどなのでさほど問題はありません!
ツートンカラーのおかげでインナー部分のカラーがプリン状態になってもそこまで目立たないので、カラーには頻繁に通わなくてもいいのですが、髪を労わるためのトリートメントをしたくてこのペースになってます(^_^;)
ちなみに普段のシャンプーはuruotteシャンプーを絶賛愛用中!!!
自然派ナチュラルなシャンプーなので、肌の弱い筆者にとっては救世主的なシャンプー!!!ノンシリコンのナチュラルシャンプーって髪がキシキシするのことが多いのですが(リンスを使ったらある程度はマシになりますが)uruotteシャンプーはネーミング通り潤いが保たれてて重宝しています!何よりもリンス不要なので美容にズボラな筆者には嬉しいポイント(笑)
ただもうちょっと痛みを補修したいな~という気持ちが出てきたので、同じくuruotteの「リペアミルク」を試してみようかなと思ったのですが、某量販店にはシャンプーしか置かれていませんでした・・・
他のブランドのリペアミルクを買おうかな~といろいろ見まわったのですが、これというものは見つからず・・・過去にいろいろ試した結果、オイルよりもミルクの方が髪なじみがよかったので”ミルク”に拘って探して見まわること数分。。。
ふと立ち止まってuruotteシャンプーの使い方をきちんと読みなおしてみることに。
「~毛先にシャンプー液をなじませて2~5分ほど置くと、よりしっとりします」
これまで1回だけ洗って流して終わり~ってな作業をもっと濃密にすればもっとしっとりするんじゃないの??と思いそのままヘアケア剤は買わずに退散!
でその日の夜に早速試してみることに。
サっといつものように軽くシャンプーしたら、毛先を重点的にシャンプー液をつけて5分ほどお風呂に浸かりながら時間をおいてみました。
そして洗い流すと・・・
おお!いつもよりうるおってるかも!!!
気持ちの問題かもしれませんが、トリートメント剤を使った後のようにしっとりしました!!!
もちろんリペアミルクにはそれにしかない良さがあるかもしれませんが、筆者は2ヶ月に1度くらいはカラー専門店でのトリートメントを施してもらうので、普段のヘアケアはめちゃくちゃ凝らなくてもいいかなという結論に。
機会があればリペアミルクも試してみたい気持ちはありますがね!
追記※
上述していたようにツートンカラーの地毛色部分の面積を、本日多くしてみました!!!パチパチパチ
黒の面積が2cmほど増えて、反対にインナーカラーをワントーン明るくしました。
ちなみに便宜上ロゴは今まで通りのものを使用します!
なんとなーく髪色はダークトーンな気分なので気に入っております◎インナーカラーを思い切ってブリーチしてもいいかもな~なんてボンヤリ思っていますが今も結構明るめなので、また機会があればチャレンジしようかな。
こんな融通が利くのも、なにより今通っているカラー専門店が良心的プライスであるから!!カラー液剤の”量”で料金を決めるので、筆者のようにカラー2色使いでも通常の全体染めと同じ料金で済んでいます。
しかも地毛色は本来は染めなくてもいいのですが、ポツポツ生えている白髪を目立たなくさせるためにスタイリストさんが「料金は変わらないので、地毛の部分の白髪を染めますか?」と提案してくださったから。本当にアリガタヤ~(^O^)
最低限のオシャレ心は忘れないために、コスパを考えながらもこれからも自分らしいスタイルをつくりたいです!